初めてのボルダリング

某鯖 あどべんとかれんだー用の記事です。

オリンピック競技にもなり、知名度が上がりつつあるボルダリング。やってみたいな~でも分かんないしな~という方向けに書いてみます。


1.どんなことやるの
壁に取り付けられた石(ホールドと呼びます)を登ります。ホールドはどれでも使える訳ではなく、使えるホールド=コースが決まっています。コースは課題と呼んだりします。 

課題の識別はジムによるのですが、ホールドの色が同じ色になっていたり、テープが貼られている場合はテープの色と形をかえたりして、識別するようになっています。

ロープを腰に付けて10メートルを超える壁を登るリードクライミングや、2~3メートルの低めの壁を登るボルダリングがあります。次の写真はボルダリング用=ボルダー用の壁になります。ジムによっては高さが結構ありますね。
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2.持ち物は?
動きやすい服装と、洗った靴下のみ。ジャージ、Tシャツ等で大丈夫です。普通は更衣室があります。他の用具は借りれます。普段着(ジーパンTシャツ)などの服でふらっと登ることも可能です。汗かく場合があるので、着替えのシャツを持ってくるのをお薦めしますが、必須ではないです。


3.おいくら万円するの?
初めてなら「初心者パック」等のお得なセットプランが良いです。3000円くらいで、登録料、利用券、シューズ・チョークレンタルが付いてきます。登り方も説明してくれるのでお勧めです。
(GRの例。初めての方へ、を開いて下さいね)

パックを使わない場合の例。
  会員登録料1500~2000円
  1日券大体2000円(時間券設定があるジムも)
  シューズ300~400円
  チョーク100円
  *登録料は初回のみ要。系列なら会員券を使いまわせるジムが多い。


4.登り方
課題には難易度があり、優しいものから難しいものまであります。優しい課題は10級(略して10Q)や9Qから始まり、1Qに近づけば難しくなります。級を越えると段と呼びますが、段は超ド変態マゾの世界なので無視です。

まずは優しい(易しい)課題からやりましょう。
スタートと呼ばれるホールドを両手で持ち、足をマットから浮かせた状態がスタートの姿勢です。登り方は何でもよく、ゴールを両手で触っていち、に、くらい止まればその課題はクリアです。ゴールを安定して持てているかがポイントですね。

極論を言えばスタートからゴールに大ジャンプして(無理だけど)、両手で持って足はぶらーんとしてもクリアになります。登れれば正義。


5.登る前後の注意点
楽しいボルダリングですが、スポーツである以上最低限のルールを守らないと、自分が怪我したり、他のクライマーを怪我させてしまいます。次の点は特に注意しましょう。

・ライン被り(コース被り)
同じ面に複数のコースがあるので、コースによっては重なったり、至近距離でぶつかったりします。先に登っている人が優先なので、同じ壁を登っている人や、スタートしようとしている人がいたら待ちましょう。

・登っている人の周囲には絶対近づかない
相手が不意に落ちてくると自分が怪我をするのはもとより、相手にも要らぬ怪我をさせたりしてしまいます。遠くから見守りましょう。1番ダメなのは真下に入り込むこと。上から人が降ってきたら、大怪我もあり得るので、厳禁です。仲間でワイワイやると上に人が居るのに気がつかない場合もあります。登らない時はマットの外や椅子で待つようにしましょう。

・登る順番
まずはコースをマットの外から見て、登ってる人がいたら待ちます。その人が降りたらスタート位置に向かいましょう。順番の待ち方は、例えば最初座ってて、その後立って登りたいオーラを出して登りに行けば大丈夫。順番待ちした上でスタート位置にあなたが行こうとすれば、周りは察してくれるので、遠慮無く行ってみましょう。もしいっぱい登ってる人がいたら、わざとその人が登りいこうとするタイミングで自分も前に出て壁を触りましょう。多分相手が引くと思います(・◡ ˙)

・アクセサリー、時計などを外す
ネイル、指輪、ピアス、時計、ネックレスなどは予め外しておき、お財布と一緒に貴重品ロッカーに入れておきましょう。ホールドに引っ掛けて壊してしまう事もありますし、万が一誰かに接触した場合、固いモノによる負傷は傷口がぱっくり開く事もあります。また、スマホなどの手荷物は、壁の近くの手荷物ロッカーや、待機エリアに置くようにしましょう。


6.小技
決まったホールドしか使ってはいけませんが、逆に言えば使ってはいけないホールドに触れなければ、何を使ってもいいです。壁を蹴ってバランスを取ったり、壁の角の部分(カンテと言います)を持ってもよいのです。


 7.楽しみ方の例
壁にも種類がありますので、初めてなら次の順番で登ってみてはどうでしょうか。

・かぶり壁
自分側に倒れ込んでる壁。95~140度くらいの幅があります。140度は流石にきついので最初は100~110度くらいかな。1つ2つまずは試しに登ってみて下さい。ちょっとパワー系の課題が多いですね。

次の写真のように、斜度がきつい傾斜は「どっかぶり」と呼ぶこともあります。180度の壁、つまり自分が真上を見るように登るルーフ壁もジムによっては設置されています。ルーフは2枚目みたいな小さめな感じのものもあれば、1枚目みたいな壁がルーフ状になってる大きいものもあります。
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・垂壁
90度。垂直の壁。バランス感覚とパワーが必要になる課題が混じった感じ。かぶりよりも若干疲れにくい印象。下の写真は一番手前がスラブ、真ん中が垂壁、奥はスラブ。
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・スラブ壁
70~89度くらいの壁。向こう側に倒れてる壁なので、あまりパワーは使わない。疲れてきたらスラブ。ただしバランス感覚を求められたり、ホールドが小さく持ちにくいものが多いイライラする壁。

??「こんの糞スラブがァ!!!(絶叫」

と無意識状態で叫んだ魚がいるとかいないとか。(写真は左奥がスラブ)
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ということで色々紹介してきましたが、力が無くても楽しめるスポーツがボルダリングです。来年還暦の方や70才代の方も私のホームジムにいます。あまり心配せず、1度やってみてはどうでしょうか。


1人じゃ不安だー、という方も多いでしょうから、興味があればボルダリングオフ、略してオフボルしませんか?!!?!!!?!会った方限定ですが、非公開裏はも動画で解説動画など、ボルダリング動画もアップしてます(ᕗ՞▿՞)ᕗ


最後に、初めてな方向けにこのあともいくつか記事を書いています。ジムの紹介や、握力について、用語集など、気になるところをちょこちょこ解消出来たらなと思っていますฅ(•̀ω•́๑)ฅ  すぐあとの記事に書いてるのですが、もし見付からなければ、ブログのラベル機能を使って貰い、「初めてシリーズ」というラベルを活用頂ければ引っ張りやすいかと思います。野球観戦とか他のことも書いてますけど許してね。

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